『言霊世界 たかまはらなやさ』

たかまはらなやさ

・あ 五十音図を心の戸として斎立て

伊耶那岐の大神

・た(チ) 主体と客体の実相を明らかにし

衝き立つ船戸の神

道の長乳歯の神

時量師の神

煩累の大人の神

道俣の神

飽昨の大人の神

・か(キ) キミを総合する言葉を

奥疎の神

奥津那芸佐毘古の神

奥津甲斐弁羅の神

・ま(ミ) キミを総合する言葉を

辺疎の神

辺津那芸佐毘古の神

辺津甲斐弁羅の神

・は(ヒ) 言霊の上で検討し

八十禍津日の神

・ら(リ) その言霊での言葉を拡大させて

大禍津日の神

・な(ニ) 行動の眼目ができあがり

神直日の神

大直日の神

伊豆能売

・や(イ) 行動として動き

底津綿津見の神

底筒の男の命

中津綿津見の神

中筒の男の命

上津綿津見の神

上筒の男の命

・さ(シ) 結論が確定する

天照大御神

月読の命

建速須佐男の命

・わ