とほかみえみため

とほかみえみため

と.ほ.十霊(穂、ほ).父韻十神

 宇比地邇(うひぢに)の神。

 妹須比智邇(いもすひぢに)。

 角杙(つのぐひ)。

 妹活杙(いくぐひ)。

 意富斗能地(おほとのぢ)。

 妹大斗乃弁(おほとのべ)。

 於母陀流(おもだる)。

 妹阿夜訶志古泥(あやかしこね)。

 伊耶那岐(いざなぎ)。

 妹伊耶那美(いざなみ)。

かみ.神. 加味.

え.言霊エ次元.未来の選択

み.見る。禊ぎ。

た.五十音言霊全体。田。

め.意識、決定。

とほかみえみためとは、祝詞 の一種で,父韻の機能活用からの見方となる。

とほは十穂で霊を穂で置き換えた例。人の四方八方への創造行為の父韻の活動とその根源韻で十神。上記。

言霊父韻十神の奇しきご威光の加味により(とほかみ)、将来の方策の選択に際して(え)、言霊エ次元を観るに(み)、間違いなく禊ぎ通りの言霊運用(た)を、成し遂げたもう(め)。









          


宇比地邇(うひぢに)の神。妹須比智邇(いもすひぢに)。角杙(つのぐひ)。妹活杙(いくぐひ)。意富斗能地(おほとのぢ)。妹大斗乃弁(おほとのべ)。於母陀流(おもだる)。妹阿夜訶志古泥(あやかしこね)。伊耶那岐(いざなぎ)。妹伊耶那美(み)。



宇比地邇(うひぢに)の神。妹須比智邇(いもすひぢに)。角杙(つのぐひ)。妹活杙(いくぐひ)。意富斗能地(おほとのぢ)。妹大斗乃弁(おほとのべ)。於母陀流(おもだる)。妹阿夜訶志古泥(あやかしこね)。言霊チイキミシリヒニの父韻世界。意思の世界。


いざないつつ結ばれる原理。主客をいざ出陣と向き合わせ有り様と生き様が結ばれ現象として成り出る成り様の源律動韻を司る。(主客が形を現す原理) 伊耶那岐(いざなぎ)。妹伊耶那美(み)。言霊イヰの親韻世界。先天意志の律動世界。多様性を確定する原動因。